減糖茶の成分について調べてみました。

 しあわせ減糖茶最初に知った時にいくつかの成分は知っていましたので、これは凄いお茶が販売されているな!というのが第一印象でした。飽食により現代人の成人病予防対策はいろんなものがありますが、毎日の飲んでいるお茶を変えるだけで、口コミでもこんなに多くの人が体が軽くなったとか、数値が正常範囲にまで改善したという方がいっらしゃいます。

 でも、本当にそうなのだろうか?という方もいらっしゃると思いますので、減糖茶に入っている原材料を隈なくチェックして調べてみましたので参考にして下さい。


糖質サポートのための10種の効能効果とは?

ゴーヤは、豊富に含まれる食物繊維は血糖値を下げる効果に期待が持てます。糖尿病の治療にも良いとされ、たった3ヶ月で体重・血糖値が正常値内まで下がった方もいるそうです。

桑の葉の効果・効能は糖尿病の予防・改善,食後の血糖値上昇の抑制作用,高血圧の改善,中性脂肪値を下げる,コレステロール値(LDLコレステロール)を下げる,腸内環境整え便秘を改善する,肝臓および腎臓機能の改善などさまざまです。最近では桑の葉が持つダイエット効果も注目されています。


バナバ葉には、紅茶やコーヒーと違いカフェインが全く含まれておらず、バナバ葉100g中に食物繊維が約25gも含まれていることが特徴である。また他の健康茶と比較して、微量元素のカルシウムやカリウムマグネシウムも多く含まれることが分かっている。また植物性亜鉛も含まれている。その他にコロソリン酸が血糖値上昇抑制作用し糖質をサポートしています。


サラシアのサラシノール成分は、ショ糖麦芽糖を摂取しても、あらかじめサラシアをとっていれば、血糖値の上昇が抑えられることが知られています。糖の吸収を抑制し、ダイエットをサポートしてくれると注目されている「サラシア」には、実はさらにすごいパワーが秘められていたのです。


アイスプラントは、近年の臨床試験を始めとした医学的検証によってインスリン様物質として作用機序解明が進み、ピニトールが糖質代謝の改善と、血糖値の正常化に優れた効能を示すことが明らかになっています。


ハトムギは、タンパク質を多く含み、アミノ酸のバランスもよく新陳代謝を増進させる作用がある穀物です。さらに、ビタミンB1.B2、カルシウム、鉄、食物繊維も多く含みます。


ビワの葉には、インスリン様物質としても知られているコロソリン酸も含まれているのです。コロソリン酸は、糖の取り込みを調整する成分で、血糖値を下げる作用を持っています。そのため、昔から民間薬として使われることも多く、漢方薬の原料としても珍重されてきました。

ドクダミ茶の効能・効果として代表的なものに身体の毒素を排出するといった、いわゆるデトックス効果が挙げられ、健康面だけでなく美容面においてもイロイロと効用があると言われています。また、どくだみに含まれているフラボノイド類の働きにより毛細血管を強化する作用があることや、天然の降圧薬とも呼ばれるカリウムが豊富に含まれていることから、動脈硬化や高血圧など生活習慣病の予防に繋がるといった効能が挙げられます。


ほうじ茶に含まれるカテキンやビタミン類が、ガンの抑制作用に有効だということが明らかになってきました。
肌や体が酸化することで老化が進行します。お茶に含まれるカテキンは抗酸化力は成人病予防にも有効です。


キダチアロエに含まれるアルボランは、多糖類の一種。アルボランにはインスリンの分泌を促進して血糖値を下げる作用があるとされる。効果は比較的穏やかだが、持続性は高いとされています。

ここまで減糖茶で使用している10種類の原材料について一つ一つ調べてみました。糖質を抑制する成分や食物繊維などデットックス効果により体に溜め込まない成分が入っていることで、減糖茶という商品名に間違いはなさそうです。数値が高めの方で薬に頼りたくない方は是非普段から飲んで体質の改善を目指してほしい!そう思える万能茶です。

しあわせ減糖茶口コミ情報チェック